つづら箱

日々感じたこと、思いなどを形にとらわれず、自由に書いてます

母の梅干

先日、実家から野菜と梅干が送られてきた。
毎年、梅干用の梅と野菜と実家の母が昨年漬けて食べきれなくなった、余りの梅干を
送ってくる。母の漬けた梅干は、とにかく強烈な味としか言いようのない、母の性格がにじみでた味である。すっぱさと、しょっぱさが、それぞれレベル5まであるとしたら、
早押しで5と答える。
その強烈な味の梅干を、早速朝食に出すと、まずは長男「相変わらずだね~ばあちゃんの梅干は、目が覚める~」そして次男「うわ~!朝から強烈過ぎて口から涙でたわ~」
二人とも、梅干のような顔して食べていた。

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