つづら箱

日々感じたこと、思いなどを形にとらわれず、自由に書いてます

同僚のみっちゃん

同僚のみっちゃんには彼氏がいる
ある日、みっちゃんは、「あいつはバカだ!あいつは、ほんとにバカだ!」
と眉間にしわを寄せて、ぶつぶつつぶやいていた
どうやら彼氏と喧嘩したようだ
わたしは、さりげなく「みっちゃん、あいつはバカだって、ぶつぶつ言ってるようだけど喧嘩でもした?あのね、いい事教えてあげる。今、みっちゃんの表面の心を、ゴミ箱に捨てると、本心が表れるよ。つまり、ゴミ箱に向かって、あいつはバカだ、あいつはバカだって吐き捨てまくる・・そのうちに、あいつはバカだって言うたびに、心の声が、でも好きって聞こえてきたら、みっちゃんはバカなあいつだけど、バカも含めてあいつのことが好きってことになる。そしたら覚悟きめて丸ごと受け入れるしかないね。
でも、もし、心の声が何も聞こえなかったら、別れるしかないね。彼氏に精魂尽くして身も心も限界って事だから、潮時だって事。心の声、聞いてみて」
と言った。


次の日、みっちゃんは、にこにこしながら、わたしのところにきて「心の声、聞こえたよ、わたしもバカだって」
なるほど・・なんとなく納得した。

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