つづら箱

日々感じたこと、思いなどを形にとらわれず、自由に書いてます

貧乏性?

日々、子供達の送迎、仕事、家事に追われる毎日を過ごしていると、たまにはのんびりしたいなぁ~と思う。
しかし、いざ、そんな時間ができ、よし明日は久しぶりにのんびりするんだぁ~!
と思って何となくのんびり過ごそうとしてもなぜか落ち着かない。。。
のんびりの意味を調べてみると、のどかで、あせららないさま。
と書いてある。
とりあえず洗濯して、軽く掃除して、コーヒー飲みながらテレビ見て・・
あれっ!もう、お昼になってしまったの?って少し焦る。。。
・・・この時点で、のんびりの定義にはあてはまらなくなる。
いやいや、今日は、のんびり過ごす日なのだと、気をとり直しゆっくり昼食をとり
テレビを見ているうちに、眠くなり、今日はのんびり過ごす日だからちょっとだけ昼寝
しちゃおうと、うたた寝してていつの間にか熟睡し、目を覚ましたら、うわぁ~!
もう午後4じぃ~!あわてて夕飯の買い物やら準備に取りかかり、心の中でため息と罪悪感が漂いはじめる。。。
やっぱり私の場合、のんびりというより時間を逆算しながら計画的に過ごすことが一番なんだと思う。

地雷

思春期の我が家の息子達の扱いは、なかなか難しい。。
私は物を買った時には、必ず取り扱い説明書を見る方だ。
子供達の取り扱い説明書もあったら、どんなに助かることかとため息
取り扱いを一歩間違えれば、地雷を踏んでしまう事になる。
普段の何気ない会話の中にも地雷は、潜んでいて、こっちが機嫌よく、ちょっと調子に乗って、ちゃかしたりしようものなら、もうすでに地雷は音もなく彼らの心の中でボワンと
爆発していて、急に機嫌が悪くなり、しばらくは口をきかなくなる。
こっちにしてみれば、まったく訳が分からず何故に、あなたはそうなるの?
また踏んじゃったの?って感じになる。
私のおおざっぱな性格で今まで育ててきたはずなのに、何であなたたちはそんなに繊細なの?と母はいつも困惑してしまう。
彼らの心の中にある地雷を撤去する方法はないのだろうか。。。
結局、思春期が過ぎるのを、じっと待つしかないのだろう。。。

月光

煌々と月が輝いて流れる雲さえも、あの月を覆うことができず
月の周りを雲が囲んでいる・・・
月の光に照らされている雲は幻想的に月を映し出す
少しでも、あの月のパワーを吸収できたらきっと、どんな困難がこようとも
決して怯むこともなく、いつでも背筋をピンとはり凜として生きられるのだろう・・
胸いっぱいに深呼吸を繰り返し、手を合わせた。

我が家の愛車

我が家の愛車の走行距離は24万3千km!
何という働き者なんだろう
なんせ、我が家は本州の中で一番面積が広い地域にあるため
ちょっと買い物に行くにも走る距離が半端ない。。
会社の同僚は走行距離27万kmで、とうとう愛車と、お別れした。
我が家の愛車は、あとどれくらい走れるのだろう・・・
子供たちの通学の送迎と会社の通勤、どこに行くにも車は不可欠。
私たち家族の足となり働いてくれている愛車に感謝。。。
そろそろ、洗車してあげるね(・・)/

有言実行

有言実行・・
自分の言った事は、しっかり実行しましょう!
そう、禁煙宣言したよね?
今までの禁煙記録、一週間。。。(;;)
とりあえず、一週間は有言実行したことになるよね?
どんだけ意思が弱いんだ!と長男にはあきれられ、旦那には、はじめっから無理と思われて、それでも自分との戦いに再度挑む自分。。。
次から次へといろんな誘惑が押し寄せてきても
いつの日か、きっと意思の弱い自分が、その誘惑に打ち勝つ日が来るまで
何度でも這い上がり戦い続けていくのだろう・・・