つづら箱

日々感じたこと、思いなどを形にとらわれず、自由に書いてます

北国からため息

今日も朝から雪⛄

今年は、雪が多い💦

朝から、萎える、ため息、あ~あ😩

北国の冬は、厳しい💦💦

生活していくにも暖房費、電気料がかさむし😩車がないと生活できないし💦車の維持費は、半端ない💦💦

朝から愚痴っても仕方ないか💧

雪は、ただただ降り続く❄❄❄

休日

あ~あ、今日も一日が終わる。
今日は、いったい何してたんだろう・・・
午前中はとりあえず洗濯して、昼食食べたら眠くなり、お昼ねzzz
気がついたら、もう3時。。。
あとは、ぼーっとしながらテレビ見て・・おわり。。
まあ、そんな休日でも、いいよね(・・)

昨年の6月、父がこの世を去った。享年80歳
悲しいというより、さみしい気持ちと、後悔・・・
もっと、父と一緒に酒を酌み交わしたかった。
もっと、庭木の話を聞きたかった。
もっと、実家に帰ってあげればよかった。
いろんな思いがこみ上げてくる。
2人姉妹の長女の私は小さい頃から「おまえは、この家を継いでいくんだよ」
と、つねづね、呪文のように言われ続け、期待され、私は見事に父の期待を裏切って
嫁に行き、代わりに妹が後を継ぎ婿さんを迎えた。
私も妹もそれぞれ子供ができ、父もあの頃が一番幸せだったのかもしれない。
・・・しかし、数年後・・私は離婚、妹は蒸発・・・
何という親不孝な姉妹・・父の気持ちは、どれほどだったのか、あの頃の私は父の気持ちなど知る由もなく自分の事で精一杯。
母は私を責めたけど父は一言「覆水盆に返らず」と言った。
自分勝手でわがままで、親不孝者の娘なのに、父は許してくれた。
父の生涯の後半は病との闘いだった。入退院を繰り返し最後に自宅に帰り、眠るように最後の息をひきとった。
父は生前、俳句や短歌を趣味にしていたので私のブログに載せ父の冥福を祈ります。
里山の鐘の音響く夜の町
夢にでた夕べの酒はみれん酒
この道は孫と歩いた散歩道

今日と違う明日

昨日と違う今日が終わる。

今日と違う明日が来る。
もしも、傷ついた小鳥がいたなら、その傷が癒えるまで、たんぽぽのわたげのベットでお休み。もしも、悲しんでいるきつねがいたら、お月様が悲しみの心をやさしい光で包んであげる。もしも、苦しみを抱えているおおかみがいたら、クマが半分背負ってあげる。
今日は、小鳥が傷ついて、きつねが悲しんで、おおかみが苦しみを抱えていたとしても、
明日・・そしてまた明日・・・少しずつ、少しずつ、痛みも和らぎ、癒され回復にむかう・・そう、今日と違う明日がある・・だから、大丈夫・・ゆっくり、時間をかけて回復すればいい。
何も考えず、今日はゆっくり、おやすみ。

母の梅干

先日、実家から野菜と梅干が送られてきた。
毎年、梅干用の梅と野菜と実家の母が昨年漬けて食べきれなくなった、余りの梅干を
送ってくる。母の漬けた梅干は、とにかく強烈な味としか言いようのない、母の性格がにじみでた味である。すっぱさと、しょっぱさが、それぞれレベル5まであるとしたら、
早押しで5と答える。
その強烈な味の梅干を、早速朝食に出すと、まずは長男「相変わらずだね~ばあちゃんの梅干は、目が覚める~」そして次男「うわ~!朝から強烈過ぎて口から涙でたわ~」
二人とも、梅干のような顔して食べていた。